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UMIN試験ID C000000423

最終情報更新日:2016年6月3日

登録日:2006年6月1日

造血幹細胞移植後に発症した難治性急性GVHDに対する血縁者由来間葉系幹細胞を用いた治療の効果検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患造血幹細胞移植後の難治性急性GVHD
試験開始日(予定日)2006-06-01
目標症例数5
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1難治性急性GVHDの治療として血縁者由来間葉系幹細胞を点滴静注する
主要アウトカム評価項目GVHDスコア
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準造血幹細胞移植後に急性GVHDを発症し、副腎皮質ホルモンによる治療を追加しても無効であるか副腎皮質ホルモン減量に伴って再燃した症例。 レシピエントと造血幹細胞提供者(ドナー)とはヒト白血球抗原型(HLA: Human Leukocyte Antigen)が一致または一座不一致とする。
除外基準1) 造血幹細胞移植後に原疾患の再発をきたした症例 2) 意識障害のある症例 3) 重篤な感染症を併発している症例 4) その他、担当医師が不適切と判断した症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所栃木県下野市薬師寺3311-1
電話0285-58-7353
URL
E-mailkazuya@jichi.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。