UMIN試験ID C000000377
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2006年4月1日
精索静脈瘤に対する手術療法の有効性に関する試験
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | 精索静脈瘤 |
試験開始日(予定日) | 2006-04-01 |
目標症例数 | 140 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 手術 |
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介入2 | 薬物治療 |
主要アウトカム評価項目 | 自然妊娠率 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | ・不妊期間1年以上の左精索静脈瘤(Grade 2または3)を有する男性不妊症患者 ・妻が35歳以下で、産婦人科で自然妊娠可能と判定されている ・精子濃度500万/ml以上かつ2000万/ml未満。 ・精液量2ml以上。 ・血清FSH:各施設の正常上限の2倍以内。 |
除外基準 | ・続発性不妊症患者(1子不妊) ・精索静脈瘤手術を行うのに支障があると判断される健康上の問題を有している患者。 ・1年以内に補助生殖技術を受ける予定がある夫婦。 ・精液検査のための精液採取が困難な患者。 ・Hypogonadotropic hypogonadism、染色体異常を有する患者。 ・以前に精索静脈瘤手術、精路再建術を受けた患者。 ・補中益気湯に過敏症を有する患者。 ・現在男性不妊症に対して治療を受けている患者。ただし、薬物療法については2ヶ月間のWash out期間があればよしとする。 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 日本泌尿器科学会/ 男性不妊症手術手技フォーラム |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 石川県金沢市宝町13-1 |
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電話 | 076-265-2393 |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。