UMIN試験ID C000000258
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2005年10月5日
オクトレオチドLAR治療が先端巨大症・下垂体性巨人症患者のQOL・臨床症状・内分泌学的効果に与える影響についての検討
基本情報
進捗状況 | 参加者募集中 |
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対象疾患 | 先端巨大症および下垂体性巨人症 |
試験開始日(予定日) | 2005-10-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | オクトレオチドLAR10mg~40mg |
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主要アウトカム評価項目 | 1. QOL(SF-36を使用する) 2. 臨床症状(頭痛、発汗、関節痛、手根管症候群、その他の臨床症状) 3. 血清GH 4. 血清IGF-1 |
副次アウトカム評価項目 | 1. 合併症(血圧、耐糖能異常、脂質代謝異常、心血管障害) 2. 有害事象 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1) 年齢が20歳以上 2) 厚生労働省特定疾患間脳下垂体機能障害調査研究班の「先端巨大症および下垂体性巨人症の診断と治療の手引き(2003年)」により先端巨大症または下垂体性巨人症と診断された患者 3) 文書により同意が得られた患者 |
除外基準 | 1) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2) 血清ビリルビンあるいは血清クレアチニン濃度が正常範囲上限の3倍を超える患者 3) AST(GOT)あるいはALT(GPT)が正常範囲上限の5倍を超える患者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 関西間脳下垂体疾患研究会 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 大阪府吹田市山田丘2-2 |
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電話 | 06-6879-3831 |
URL | |
kasayama@imed3.med.osaka-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。