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UMIN試験ID C000000230

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2005年12月1日

耐糖能異常または2型糖尿病に対するチアゾリジン系薬ピオグリタゾンによる冠動脈プラーク変化に関するオープンラベル多施設共同ランダム化並行群間比較試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患冠動脈疾患を有する耐糖能異常または2型糖尿病
試験開始日(予定日)2003-03-01
目標症例数40
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1介入群:経皮的冠動脈術後にピオグリタゾン15mg/日を服用開始し、2週間後に30mg/日に増量しこれを6ヶ月間継続する。
介入2対照群:経皮的冠動脈術後6ヶ月間はピオグリタゾンを服用しない。
主要アウトカム評価項目血管内超音波法によるプラーク容積、血管容積、血管内腔容積、高周波信号、 血液検査による各種の脂質・糖代謝・炎症マーカー 心血管イベントおよびピオグリタゾンによる有害事象
副次アウトカム評価項目血液検査による各種肝機能項目、CPK

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準冠動脈疾患に対して経皮的冠動脈形成術を受けた耐糖能異常または2型糖尿病の患者
除外基準心不全、急性心筋梗塞、重症肝機能障害、重症腎機能障害、インスリン使用、すでにピオグリタゾンを服用していること、トログリタゾンの副作用歴を有すること、妊婦、重症高脂血症

関連情報

問い合わせ窓口

住所千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
電話043-222-7171
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。