UMIN試験ID C000000136
最終情報更新日:2016年9月28日
登録日:2005年9月8日
高齢者肺腺癌に対する初回治療としての ゲフィチニブの第II相試験
基本情報
| 進捗状況 | 試験終了 |
|---|---|
| 対象疾患 | 肺腺癌 |
| 試験開始日(予定日) | 2004-12-01 |
| 目標症例数 | 30 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | ゲフィチニブ250 mgを1日1回、連日経口投与する。 投与期間は腫瘍の増悪または新病変の出現を認めるまでとする。 |
|---|---|
| 主要アウトカム評価項目 | Primary endpointは奏効率とする。 Secondary endpointsは病勢コントロール率、全生存期間、無増悪生存期間、毒性とする。 |
| 副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
|---|---|
| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 1) 組織診または細胞診で原発性肺腺癌と診断された症例(#1)。 2) 根治的胸部放射線療法が不能なIIIB期またはIV期の症例。 3) 同意取得日の年齢が70歳以上の症例。 4) Performance status(ECOGの基準)が0-2の症例。 5) 化学療法の既往のない症例(#2)。 6) 測定可能病変を有する症例(#3)。 7) 主要臓器(心、肺、肝、腎、骨髄)の機能が保持されている症例。 a) 白血球数 ≧ 3000 /μL b) ヘモグロビン ≧ 9 g/dL c) 血小板数 ≧ 100,000 /μL d) AST(GOT)、ALT(GPT)≦ 100 IU/L e) 総ビリルビン ≦ 1.5 mg/dL f) 血清クレアチニン ≦ 1.5 mg/dL g) PaO2 ≧ 60 torr(室内空気) 8) 本試験参加への文書同意が得られている症例。 #1 細気管支肺胞上皮癌は腺癌の亜型であり適格である。腺扁平上皮癌の場合は、腺癌の成分が優位であれば適格とする。 #2 手術あるいは放射線療法の既往は問わない。ただし根治的胸部放射線療法の適応がなく、T4、N3またはM1が証明され、測定可能病変を有すること。また術後化学療法(UFT内服を含む)の既往がある場合は不適格とする。 #3 10 mm以下のスライス厚のスパイラルCTで最長径がスライス厚の2倍以上(少なくとも10 mm以上)の病変で、放射線非照射部位であること。詳細は「11-2. 抗腫瘍効果の評価基準」を参照のこと。 #4 2週間前の同一曜日の臨床検査値は許容しない。 |
| 除外基準 | 1) 胸部CTで明らかな間質性肺炎あるいは肺線維症(じん肺症を含む)を認める症例。 2) 4週間以内に胸部放射線療法の既往がある症例。 3) 姑息的放射線療法を施行中あるいは施行予定の症例(#5)。 4) 症状を有する脳転移のある症例(#6)。 5) コントロール不能な胸水のある症例(#7)。 6) 排液が必要な心嚢水のある症例。 7) 水様性の下痢を認める症例。 8) 重篤な合併症(肝硬変、コントロール不良の狭心症あるいは糖尿病、3ヵ月以内に発症した心筋梗塞、脳硬塞あるいは脳出血など)のある症例。 9) 活動性の重複癌を有する症例。 10) 重篤な薬物アレルギーの既往のある症例。 11) 臨床上問題となる精神疾患を有する症例。 12) その他、本試験の対象として不適当と判断される症例。 #5 照射が終了すれば、翌日から適格とする。 #6 脳転移症例でステロイド内服中の場合は、無症状であれば適格とする。 #7 排液および胸膜癒着にて再貯留傾向のない胸水は適格とする。癒着剤としてピシバニール、ミノマイシンの使用は許容する。 |
関連情報
| 研究費提供元 | なし |
|---|---|
| 実施責任組織 | 西日本がん研究機構 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 〒583-8588 大阪府羽曳野市はびきの3-7-1 |
|---|---|
| 電話 | 0729-57-2121 |
| URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。