患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID C000000086

最終情報更新日:2021年4月10日

登録日:2005年11月1日

肝細胞癌に対する腫瘍核出術と区域切除術の外科的有用性に関する無作為化比較試験

基本情報

進捗状況 参加者募集中
対象疾患肝細胞癌に対する肝切除予定症例
試験開始日(予定日)2003-04-01
目標症例数120
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1肝細胞癌の切除術式として、腫瘍核出術(腫瘍のsurgical marginを5mm確保して腫瘍を切除する術式)を施行する群。
介入2肝細胞癌の切除術式として、区域切除術(腫瘍の担癌区域を系統的に全切除する術式)を施行する群。
主要アウトカム評価項目無再発生存
副次アウトカム評価項目全生存、特定疾患生存、術後合併症

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)臨床診断された最大径50mm以下の肝細胞癌。 2)UICCのTNM分類でStage-1, 2, 3の肝細胞癌。 3)腹水なし、血清総ビリルビン値1.0mg/dL以下、ICG15分値30%以下を同時に満たす肝予備能。
除外基準1)術後2年以内の再発肝細胞癌。 2)多発肝細胞癌。 3)同時性重複癌。

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都板橋区大谷口上町30-1
電話03-3554-2345
URL
E-mailtakayama.tadatoshi@nihon-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。