UMIN試験ID C000000025
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2006年12月31日
既治療(2nd line)進行・再発胃癌に対するDocetaxel/5'DFUR併用化学療法とDocetaxel単独療法の比較試験
基本情報
進捗状況 | 参加者募集中 |
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対象疾患 | 胃癌 |
試験開始日(予定日) | 2004-01-01 |
目標症例数 | 110 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | Docetaxel 60 mg/m2 iv (tri-weekly) +5'DFUR 600 mg/body 連日経口投与。これを1コースとして、PDになるまで継続する。続行困難な有害事象が発生したり、患者が本研究からの離脱を希望した場合は中止。 |
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介入2 | Docetaxel 60 mg/m2 iv (tri-weekly)。これを1コースとして、PDになるまで継続する。続行困難な有害事象が発生したり、患者が本研究からの離脱を希望した場合は中止。 |
主要アウトカム評価項目 | 奏効率,生存期間,安全性 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1.組織学的に胃癌であることが証明されている 2.測定可能もしくは評価可能病変有り 3.セカンドラインであること 4.初回治療の効果、副作用が持ち越されていない 5.パフォーマンステータス0から2 6.腫瘍臓器の機能が保持されている 7.治療開始日から3ヶ月以上生存が予想される 8.文書による同意が得られている |
除外基準 | 1.重篤な合併症 2.感染症 3.末梢神経症状 4.他臓器癌(治癒したものを除く) 5.脳転移 6.重篤な胸水、腹水 7.ポリソルベート80に対する過敏症 8.薬物過敏症 9.妊婦、授乳婦 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 信州消化器癌治療研究会 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 長野県松本市旭3-1-1 |
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電話 | 0263-37-2654 |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。