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臨床研究実施計画番号 jRCT2031240643

最終情報更新日:2025年3月4日

登録日:2025年1月29日

IDH1 変異陽性の局所進行、切除不能又は転移性胆管癌患者を対象に、1 次治療としてのイボシデニブとデュルバルマブ及びゲムシタビン/シスプラチンとの併用の安全性、忍容性及び予備的効果を検討する第 1b/2 相、Safety Lead-in 及び用量拡大、非盲検、多施設共同試験

基本情報

進捗状況 参加者募集中
対象疾患IDH1変異陽性の局所進行、切除不能又は転移性胆管癌患者
試験開始日(予定日)
目標症例数12
臨床研究実施国
研究のタイプ
介入の内容

試験の内容

主要評価項目[Safety Lead-inフェーズ] ・ 最初の治療サイクルにおける1次治療としてのイボシデニブとデュルバルマブ及びゲムシタビン/シスプラチンの併用に伴う用量制限毒性(DLT) ・ 有害事象(AE)、特に注目すべき有害事象(AESI)及び重篤な有害事象(SAE)の発現頻度及び重症度 ・ 減量、投与延期、休薬、投与中止の有無 [用量拡大フェーズ] 1次治療としてのイボシデニブとデュルバルマブ及びゲムシタビン/シスプラチンの併用のRECIST v1.1を用いた客観的腫瘍縮小効果(確定完全奏効[CR]又は確定部分奏効[PR]) Estimandの属性:関心のある主要Estimandは奏効率(ORR)である。主要Estimandの属性は以下のとおり定義する: ・ 治療:イボシデニブ+デュルバルマブ及びゲムシタビン/シスプラチン ・ 集団:治験薬を投与された集団(Treated Set) ・ 要約指標:客観的奏効(あり、なし) ・ 中間事象(IE): ・ 早期治療中止 ・ さらなる抗がん剤の投与
副次評価項目

対象疾患

年齢(下限)18
年齢(上限)
性別男女両方
選択基準
除外基準

保険外併用療養費

保険外併用療養費の有無

関連情報

問い合わせ窓口

担当者
所属機関
所属部署
郵便番号
住所
電話
FAX
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。