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臨床研究実施計画番号 jRCT2031210346

最終情報更新日:2024年10月10日

登録日:2021年9月28日

日本人進行固形がん患者を対象としたSacituzumab Govitecanの第1/2 相非盲検臨床試験 (ASCENT-J02)

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患進行固形がん 転移性トリプルネガティブ乳癌 ホルモン受容体陽性(HR+)/ヒト上皮増殖因子受容体2 陰性(HER2-)転移性乳癌転移性尿路上皮癌
試験開始日(予定日)2021-10-18
目標症例数143
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入研究
介入の内容21日サイクルのDay 1及びDay 8にsacituzumab govitecanを点滴静注する。

試験の内容

主要評価項目1. 第1相:米国国立がん研究所有害事象共通用語規準(NCI CTCAE)第4.03 版で定義された被験薬投与下で有害事象(TEAE)が発現した被験者の割合。 [評価期間:初回投与日から最終投与日(最長15週間)+30日間] 2. 第1相:米国国立がん研究所有害事象共通用語規準(NCI CTCAE)第4.03版で定義された臨床検査値異常が発現した被験者の割合。 [価期間:初回投与日から最終投与日(最長15週間)+30日間] 3. 第1相:用量レベル別の用量制限毒性(DLT)が発現した被験者の割合。 [評価期間:初回投与日から最長21日間] 4. 第2相:独立判定委員会(IRC)判定による客観的奏効率(ORR) ORRは、固形がんの治療効果判定のためのガイドライン第1.1 版(RECIST v1.1)に基づき、4週間以上経過後に確認された完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)を達成した被験者の割合と定義する。 [評価期間:最長17ヵ月]
副次評価項目5. 第1相:薬物動態(PK)パラメータ:Sacituzumab Govitecan-hziy(SG)及び遊離SN-38のCmax Cmaxは最高血中濃度と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 6. 第1相:SG及び遊離SN-38 のPK パラメータTmax TmaxはCmax到達時間(観察時点)とする。 [評価期間:最長33ヵ月] 7. 第1相:SG及び遊離SN-38 のPK パラメータAUC0-168h AUC0-168hは投与後0時間から投与後時間までの薬物濃度時間曲線下面積と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 8. 第1相:SGに対する抗薬物抗体(ADA)を発現した被験者の割合。 [評価期間:最長33ヵ月] 9. 第2相:NCI CTCAE 第4.03 版に基づくTEAEが発現した被験者の割合。 [評価期間:初回投与日から最終投与日(最長33ヵ月)+30日間] 10. 第2相:NCI CTCAE 第4.03 版に基づく臨床検査値異常が発現した被験者の割合。 [評価期間:初回投与日から最終投与日(最長33ヵ月)+30日間] 11. 第2相:治験責任医師判定による無増悪生存期間(PFS) PFSは、SGの初回投与日から客観的進行(PD)が最初に確認された日又は死因を問わない死亡までのいずれか早い方までの期間と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 12. 第2相:治験責任医師判定によるORR ORRは、RECIST v1.1 を用いた評価でCR 又はPR を達成した被験者の割合と定義する。 [評価期間:最長17ヵ月] 13. 第2相:全生存期間(OS) OSは、SGの初回投与日から死因を問わない死亡(いずれか早い方)までの期間と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 14. 第2相:治験責任医師の評価による奏効期間(DOR)は、CR 又はPR が最初に確認された日から、客観的PD が最初に確認された日又は死因を問わない死亡までのいずれか早い方までの期間と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月まで] 15. 第2相:治験責任医師判定による奏効までの期間(TTR) TTRは、SGの初回投与日からCR又はPRが最初に確認された日までの期間と定義する。 [評価期間:最長17ヵ月] 16. 第2相:IRC判定による無増悪生存期間(PFS) PFSは、SG の初回投与日から客観的PD が最初に確認された日又は死因を問わない死亡までのいずれか早い方までの期間と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 17. 第2相:IRC判定による奏効期間(DOR) DORは、CR 又はPR が最初に確認された日から、客観的PDが最初に確認された日又は死因を問わない死亡までのいずれか早い方までの期間と定義する。 [評価期間:最長33ヵ月] 18. 第2相:IRC判定による奏効までの期間(TTR) TTRは、SGの初回投与日からCR又はPR が最初に確認された日までの期間と定義する。 [評価期間:最長17ヵ月]

対象疾患

年齢(下限)18歳以上
年齢(上限)
性別男女両方
選択基準1) 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)のパフォーマンスステータスが1以下。 2) RECIST v1.1に基づく、コンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴画像法(MRI)で測定可能な病変を有する。 3) 被験薬投与開始前2週間以内の血球数が輸血又は増殖因子の投与なしで十分に保たれている。 4) 十分な肝機能を有する(ビリルビンが基準値上限[ULN]の1.5倍以下、アラニンアミノトランスフェラーゼ[ALT]及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ[AST]がULNの2.5倍以下。 5) クレアチニンクリアランスが30 mL/分以上。 6) 異性間の性交渉を行う男性患者及び妊娠可能な女性患者は、治験実施計画書に規定された避妊法を用いることに同意しなければならない。 7) 第1相のみ:組織学的又は細胞学的に確認された進行固形がんで、すべての標準治療に抵抗性あるいは忍容不能であった、又は標準治療がないもの。 8) 第2相、転移性トリプルネガティブ乳癌 (mTNBC) コホートのみ:直近の分析生検又はその他の病理検体において、米国臨床腫瘍学会/米国病理学会の基準に従って組織学的又は細胞学的にTNBCが確認されている。切除不能な局所進行又は転移性乳癌(mBC)に対する標準化学療法を2ライン以上実施したものを難治性又は再発と定義する。 9) 第2相、HR+HER2-転移性乳がん (HR+/HER2- mBC) コホートのみ:HR+/HER2- mBC であることが、治験実施医療機関の検査機関により確認され、米国臨床腫瘍学会(ASCO)/米国病理学会(CAP)基準に従って判定されたエビデンスが記録されている。 局所進行性の切除不能又は転移性疾患に対する2 つの全身化学療法レジメン後に難治性又は再発した患者 10) 第2相、転移性尿路上皮癌(mUC)コホートのみ:転移性又は局所進行性の切除不能なUC であることが組織学的に確認された患者転移性又は局所進行性の切除不能な疾患に対するプラチナ製剤を含むレジメン及び抗PD-1/PD-L1療法を受けた後に進行又は再発した患者
除外基準1) 血清妊娠検査陽性、又は妊娠している可能性のある女性。 2) ジルベール病であることが確認されている。 3) トポイソメラーゼI阻害剤を含有するADCによる治療歴がある。 4) 巨大病変(最大径が7 cmを超える単一の腫瘤と定義)が認められる。 5) スクリーニング時にヒト免疫不全ウイルス(HIV)陽性、B型肝炎ウイルス(HBV)表面抗原陽性又はC型肝炎ウイルス(HCV)抗体陽性が確認されている。 6) 重大な心疾患の既往歴 7) 臨床的に重要な活動性の慢性閉塞性肺疾患又はその他の中等度から重度の慢性呼吸器疾患の既往歴 8) 間質性肺疾患の既往歴 9) 臨床的に重要な消化管(GI)出血の既往歴があり、活動性の慢性炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)又はGI穿孔が認められる。 10) イリノテカンに対するアナフィラキシー反応の既往歴

保険外併用療養費

保険外併用療養費の有無あり

関連情報

問い合わせ窓口

担当者クリニカル オペレーションズ
所属機関ギリアド・サイエンシズ株式会社
所属部署クリニカルオペレーションズ
郵便番号100-6616
住所東京都千代田区丸の内1-9-2
電話03-5539-1961
FAX
E-mail JPClinicalOperations@gilead.com

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