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臨床研究実施計画番号 jRCT1080223260

最終情報更新日:2023年6月24日

登録日:2016年7月12日

A phase IIIb, open-label, multi-country, multi-centre, long-term follow-up study (ZOE-LTFU) of studies 110390 and 113077 (ZOSTER-006/022) to assess the prophylactic efficacy, safety, and immunogenicity persistence of GSK Biologicals’ Herpes Zoster subunit (HZ/su) vaccine and assessment of 1 or 2 additional doses on a 0 or 0, 2-month schedule in two subgroups of older adults.

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛(PHN)の予防
試験開始日(予定日)2016-07-12
目標症例数500
臨床研究実施国オーストラリア/ブラジル/カナダ/チェコ/エストニア/フィンランド/フランス/ドイツ/香港/イタリア/韓国/メキシコ/スペイン/スウェーデン/台湾/英国/米国
研究のタイプ介入研究
介入の内容試験対象薬剤等 一般的名称等:GSK1437173A 薬剤・試験薬剤:- 薬効分類コード:631 ワクチン類 用法・用量、使用方法:筋肉内への注射 対象薬剤等 一般的名称等:- 薬剤・試験薬剤:- 薬効分類コード: 用法・用量、使用方法:-

試験の内容

主要評価項目安全性 有効性 帯状疱疹の発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時に50歳以上であった被験者全体における本剤の予防効果を、ZOSTER-049試験期間全体を通して評価する。
副次評価項目安全性 有効性 帯状疱疹の発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時における各年齢層*に含まれた被験者における本剤の予防効果を、ZOSTER-049試験期間全体を通して評価する。 帯状疱疹の発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時に50歳以上であった被験者全体並びに各年齢層*に含まれた被験者における本剤の予防効果を、ZOSTER-006/022試験の2回目接種1ヵ月後からZOSTER-049試験の終了までを通して評価する。 帯状疱疹の発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時に50歳以上であった被験者全体並びに各年齢層*に含まれた被験者における本剤の予防効果を、ZOSTER-006/022試験の2回目接種1ヵ月後からの年1回の追跡調査で評価する。 PHNの発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時に50歳以上であった被験者全体並びに各年齢層*に含まれた被験者における予防効果を、ZOSTER-049試験期間全体を通して評価する。 PHNの発現リスクの軽減を指標として、ZOSTER-006/022試験の初回接種時に50歳以上であった被験者全体並びに各年齢層*に含まれた被験者における本剤の予防効果を、ZOSTER-006/022試験の2回目接種1ヵ月後からZOSTER-049試験の終了までを通して評価する。

対象疾患

年齢(下限)50歳以上
年齢(上限)
性別男女両方
選択基準試験責任(分担)医師の判断で、試験実施計画書の要件(日記の記入、追跡調査のための再来院、試験期間中の評価実施のため定期的に連絡をとること等)を遵守できる被験者。もしくは被験者の介護者とともに、試験責任(分担)医師の判断で、試験実施計画書の要件(日記の記入、追跡調査のための連絡等)を遵守できる被験者 規定した何らかの試験手順の実施前に、被験者から書面による同意が取得されていること。 ZOSTER-006試験又はZOSTER-022試験に参加し、少なくとも1回HZ/suワクチンを接種した被験者である。
除外基準試験登録時に試験製剤又は未承認製剤(医薬品又は医療機器)を使用している者、又は試験中に使用を予定している者 VZV又は帯状疱疹に対するワクチンを接種した経験がある者、又は本試験中にこれらのワクチンの接種を予定している者(ZOSTER-006/022試験で接種したHZ/suワクチン以外の試験ワクチン又は未承認ワクチンを含む) ZOSTER-049試験の0ヵ月目の来院前6ヵ月間に免疫抑制剤又は他の免疫調節薬の長期投与(連続14日超と定義)をしている者、あるいは本試験中に使用を予定している者。これはステロイド薬では、20 mg/日以上のプレドニゾン又はこれに相当する薬剤を意味する。プレドニゾン20 mg/日未満は使用できる。吸入、局所及び関節内ステロイド薬は使用できる。 ZOSTER-049試験の0ヵ月目の来院前6ヵ月間に長時間作用型免疫調節薬(インフリキシマブ、リツキシマブ等)を使用している者、あるいは本試験中に使用を予定している者 疾患(悪性腫瘍、ヒト免疫不全ウイルス[HIV]感染等)又は免疫抑制療法/細胞傷害性療法(癌化学療法、臓器移植又は自己免疫疾患の治療薬等)に起因する免疫抑制又は免疫不全状態が確定又は疑われる者 ZOSTER-049試験の0ヵ月目の来院前3ヵ月以内に、免疫グロブリン及び/又は血液製剤を使用している者、又は本試験中に使用を予定している者 帯状疱疹の疑い例又は確定例、あるいは帯状疱疹関連合併症の治療以外の目的のために、VZVに有効な経口及び/又は非経口抗ウイルス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル等)を長期使用(連続14日超)している者、あるいは試験期間中に予定している者(これらの抗ウイルス薬の局所投与は可能とする) 重大な基礎疾患を有し、試験責任(分担)医師の判断で、試験中に重大な干渉が予想される者

保険外併用療養費

保険外併用療養費の有無

関連情報

問い合わせ窓口

担当者小川 正之
所属機関グラクソ・スミスクライン株式会社
所属部署メディカル・開発本部
郵便番号
住所東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
電話0120-561-007
FAX
E-mail jp.gskjrct@gsk.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。